しつけについて

〜甘噛み〜

愛犬の甘噛みに理由がある事を知っていますか?

①歯が生え変わる時期でかゆい

→犬は生後数カ月から歯の生え変わりの時期になり、かゆくて何かを噛んでしまう事があります。

こういった場合は叱らずに、噛みごたえのあるコングなどのおもちゃで噛みたい欲求を発散させてあげましょう

②ストレス

→人間と同じで犬もストレスを感じます。ストレスを感じると噛んだり吠えたりといった行為が増えるようです。

こういった場合も叱らずにストレスの原因を考えましょう。

十分な散歩をしていなかったり、あまり遊んであげていない等、心当たりはありませんか?愛犬との時間を大切につくりましょう!

③遊びの延長

→本来なら子犬同士でじゃれあっているうちに加減を覚えますが相手が人間だとそうはいきません。

自分が噛まれる事を知らないので甘噛みを続けてしまいます。手などを噛んだらすぐ大きな声で「ダメ」「痛い」と言い遊びをやめ、愛犬がその動作をやめたら、再びおもちゃを与えて、遊んでいたら褒めておやつをあげましょう

 

!NG!間違った叱り方

・マズル(鼻先)をつかむ

・「叩く」「蹴る」「殴る」

・目を見て叱る

さらに興奮して暴れたり、人間の手が怖くなったり、人間に触られるのを嫌がるようになってしまうのでNG!!やめましょう。


お知らせ

2013年8月28日

ホームページをリニューアル

お問い合わせ

Tel : 022-000-0000

Facebook